本年度第２弾となる“あずましい余市カフェ”は、10/14（金）に中央公民館において開催し、一般参加者、専門職、運営ボランティアなど、総勢29名の方々が集まりました。
　この日は余市警察署署員による“特殊詐欺に関するミニ講話”や、余市町認知症地域支援推進員による能力チェック、ボランティアとの交流（ゲームなど）を行い、カフェを楽しみました。
また、10/28（金）には福祉センター本館に場所を移し、余市紅志高校ボランティア局の生徒７名を含む総勢37名の方々の参加のもと、折り紙教室や能力チェック、簡単なゲームなどを行いました。意外と皆さん、折り紙に没頭し、昔の記憶をたどりながら“ツル”や“カブト”を真剣に折っていました。
　また、来年も“あずましい余市カフェ”を企画しますので、是非参加して下さい。

・気軽にできるゲームやレクリエーション、運営ボランティアとの交流、専門職による認知機能チェックや介護の相談などを用意しています。
　お気軽にお越し下さい。
・参加料は無料です。（飲み物付き）

　今年度最初の開催は6/30（木）に中央公民館で行い、一般参加者、専門職、紅志高校ボランティア局の生徒さんをはじめとする運営ボランティアなど、総勢64名の方が集まりました。
　この日は余市協会病院作業療法士による体操教室や、余市町認知症地域支援推進員による認知症チェック、ボランティアの方と一緒に認知症予防の脳トレなどを行い、カフェを楽しみました。
また、7/4（月）には福祉センター本館に場所を移し、総勢30名の方の参加のもと、ふまねっと運動の体験や認知症チェック、簡単なゲームなどを行いました。
次回開催は、10/14（金）に中央公民館、10/28（金）に福祉センター本館で開催を予定しています。
「あずましい余市カフェ」に興味のある方は是非お越しください。